新年のご挨拶

                                一般社団法人 静岡県技能士会連合会
                                      会 長  檜 山 和 正

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 皆様方におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 旧年中は、連合会事業への多大なるご理解とご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。
 さて、4月には統一地方選挙、天皇陛下の退位、5月には皇太子さまの即位により、新元号がスタートし、県民の皆さんも、明るい展望に期待を寄せている方々が多いことかと思います。
 また、日本経済は2019年、好調な企業業績を背景に、戦後最長の景気拡大を記録しそうと予測されていますが、10月の消費税増税や米中貿易摩擦など国内外には景気が下降するのではないかとの懸念も囁かれており、成長を維持できるか不透明感も漂っているところです。
 静岡県では、新たな総合計画「静岡県の新ビジョン 富国有徳の美しい『ふじのくに』の人づくり・富づくり」をさらに推進するため、安全・安心な地域づくりや、未来を担う人材の育成、豊かな暮らしの実現、魅力の発信と交流の拡大に積極的に取り組み、来年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向け、様々な企画イベントを順次進められていることに、連合会といたしましても大いに期待をしております。
 当連合会に属する各技能士会は、日本古来の伝統や文化を大切にしつつ、自らの技術を磨き、自らの技に誇りを持ち、完璧な仕事に地道に取り組んでいくことを重要かつ使命としており、これらを果たすことで職場環境の改善に繋がると考えております。
 当連合会の主要事業であります「WAZAチャレンジ教室」は、明日を担う子供たちに、ものづくりの楽しさや素晴らしさを伝授していく取り組みであり、我々の社会的地位の環境づくりに向けての重要な仕事であると確信しております。
 連合会といたしましても、第10次静岡県職業能力開発計画の目標達成に向けて、一丸となって事業の推進に力を注いでいく所存です。
 結びに、新たな元号制定により、猪のように勇ましく突き進む好景気に恵まれることを信じながら、日々精進していくことで、より一層の飛躍の年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。